弁護士コラム - COLUMN

2012年1月

2012年1月27日 金曜日

銀行に対する不正融資事件を取り扱うにあたって

オーバーローンの刑事裁判は、平成8年から平成9年にかけて3件ほど取り扱いました。
当初は、情状のみで後には銀行の融資の姿勢を争点としました。
結果は、銀行の融資の姿勢を問題にして争った事件の方が刑は重くなりました。
あの裁判でも、何故安易に銀行の融資がなされるのかを裁判所ももっと突き詰めて考えていれば、
今日の銀行融資の不正の問題は生じなかったと考えており、かえすがえすも残念でなりません。